巻き爪が痛いときの応急処置

巻き爪の痛みの応急処置

巻き爪が痛いときの応急処置として、テーピングやコットン法などがあります。巻き爪の端の皮膚に食い込んだ部分と爪の間にコットンを詰めたり、テープで肉の部分を押し下げるようにして痛みを和らげるものですが、巻き爪の程度が軽度から中度で深爪をされてない方であれば『巻き爪クリスタルケア』という巻き爪のセルフケア製品を使って、痛みを和らげる方法もあります。

『巻き爪クリスタルケア』は透明な樹脂でできた筒状のクリップです。

巻き爪が痛いときの応急処置

この筒状のクリップのスリットに爪を入れて、足の指の皮膚に爪の角が当たらないようにします。

巻き爪が痛い時の応急処置としてクリップ装着したところ

装着したところです。爪の角がクリップにガードされて持ち上げられて、応急処置的に巻き爪の痛みが和らぎます。

装着はとても簡単です。巻き爪を入浴か足湯で軟らかくしてから、爪の中央部のやや平らな部分からゆっくりとスライドさせなから装着するだけです。装着用の特別な器具は必要ありません。装着したら、付属のテープで固定するか、市販のUVジェルを使って固定してください。これで巻き爪の痛みの応急処置として痛みを和らげるのと同時に、巻き爪矯正のケアとして形状を修復することができます。

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