巻き爪で出血や化膿などの炎症がある場合は医療機関でしか診てもらえません。

巻き爪を治す前の巻き爪になっている足の指のイラスト

巻き爪の矯正だけであれば医療行為ではなく予防的ケアとなりますが、巻き爪が皮膚に食い込んで出血や化膿などの炎症がある場合は患部の炎症を緩和させる治療が必要なため、巻き爪治療院や接骨院、やネイルサロンでは診てもらうことができません。また、爪水虫等、爪そのものに異常がある方や糖尿病の方も接骨院やネイルサロンでは診てもらうことができません。医師のいる医療機関で診てもらうようにしましょう。

引用:厚生労働省「医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(通知)」

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