簡単に自分でケアできる 巻き爪クリスタルケア
多くの巻き爪セルフケア矯正具は、金属や樹脂の弾性を利用して巻き爪を矯正する方式が主流となっていますが、巻き爪クリスタルケアは、固定・保持式という他にない特許技術の巻き爪のセルフケア矯正具となっています。巻き爪クリスタルケアは、直径が3.4mm、長さが8mmの円筒形の樹脂製のクリップで、巻き爪の端の巻いた部分を平らな状態で挟み込むので痛みは軽減され、そのまま固定する簡単ケアです。例えるのなら、骨折をギブスで固定して治すのに似ているかもしれません。
巻き爪クリスタルケアの特徴
入浴 or 足湯 + 固定 で美爪に
巻き爪クリスタルケアは、入浴または足湯で爪をふやかしてから固定することで効果を最大限に発揮します。ですので、爪を十分にふやかすことがとても大事です。ふやかすことで、巻いた状態で固まってしまった爪が軟らかくなり(巻いた状態で形作られていた爪内部の組織の結合が切断された状態になる)、巻き爪クリスタルケアの平らなスリット部分で挟んで固定して乾燥させる(平らな状態で爪内部の組織の結合が再結合された状態になる)ことで形を整えます。
装着が簡単
爪の中央部に巻き爪クリスタルケアの装着口をあてて、ゆっくりスライドさせながら、軟らかくなった巻き爪を延ばすようにしてスリットに挟むだけ。金属や樹脂の弾性を利用した巻き爪矯正具によくあるような専用の装着用の器具等は必要ありません。爪を十分にふやかして軟らかくしておくことで簡単に装着できるようになります。装着が簡単なので、重度の巻き爪から軽度の巻き爪にまで治された方の、定期的なケア用にもオススメです。
痛みを速やかに軽減
巻き爪クリスタルケアは、巻いた爪をスリットに挟み込むことで巻いた爪の端を持ち上げて、皮膚に食い込んだ部分から浮かせて離すため、装着後速やかに痛みが軽減されます。
約5時間で形を整えます
十分にふやかして軟らかくなった爪を、巻き爪クリスタルケアのスリットで平状で固定し、乾燥させることですることで形を整えます。ほぼ、平らな状態でがっちりと挟んで固定され、爪自体が動くこともないので、爪内部の組成もじっくりと新たな形で再結合されます。爪の厚み等、個人差もありますが、約5時間程度でほぼ、平らに形が整います。
固定・保持式は特許技術
巻き爪クリスタルケアに採用された固定・保持式の巻き爪ケア方法は特許技術として登録されているため、他にはないケア方法となっています。
巻き爪クリスタルケアは、爪の形を決めるケラチンたんぱく質から整えるから、爪の基から修復。
髪の毛の寝ぐせを治すのにも似ているかもしれません。
髪の毛も爪もその主成分はケラチンというタンパク質。朝起きたときの寝ぐせを、髪の毛を濡らし、帽子を被って治した経験がある方もいらっしゃるでしょう。髪の毛に水分を含ませて軟らかくし、帽子で新たな形にしっかりと固定して寝ぐせを直す。巻き爪クリスタルケアの固定・保持式は、そんな寝ぐせの直し方にも似ているかもいれません。
巻き爪クリスタルケアは、重度の巻き爪には対応してないの?
巻き爪クリスタルケアは、長さが8mmの円筒形のクリップなので、爪が円筒形状になってしまっているような重度の巻き爪だと、巻き爪クリスタルケアを装着するための爪が平に近い部分がないので使用することができません。他の重度の巻き爪に対応した矯正具や病院、巻き爪サロン等で中度から軽度程度まで矯正されてから使用されることをオススメします。
再発について
巻き爪については、生活習慣や遺伝による原因が多いとされているようなので、巻き爪クリスタルケアで爪内部の組成から形を整えても、再発される方はいらっしゃいます。爪が少し巻いてきたなと思ったら、装着が簡単な巻き爪クリスタルケアでサクッとケアしていただくことをオススメします。
炎症や出血がある場合
炎症や出血がある場合は医療機関で治療されてから、巻き爪クリスタルケアでケアするようにしてください。
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